嬉しい感想

kuri

皆様のお陰で、無事に千秋楽を迎える事ができました。
ご来場くださったお客様、スタッフの皆様、キャストの皆様に心から感謝しております。ありがとうございました!!

今回の舞台でいただいた嬉しい感想をご紹介したいと思います。
●「生きる」「生きていく」を感じる舞台でした。

●それぞれの力が発揮され集結するってものすごく奇跡的なことと思う日々だけど、あった!ちゃんとここにあったぁーって思った。今日感じたことを力に、私は私の舞台でひたむきに生きていこうと思う。赤い靴を履く覚悟をもって…充実した時間だったぁー。ありがとう。

●舞台を観た人たちが、それぞれの立場から思いを感じ取り、それぞれの経験から想像して思いを巡らすことができる舞台。豊かな舞台だった。

●私も、赤い靴履いてしまいました。生きていくことのいろいろな場面で、時には楽しく愉快に踊れても、足から血を流したり、折れてしまうかの激痛にも見舞われ、それでも靴を脱げない性(さが)も感じました。それでも、今の私は脱ごうとは思いませんが。

●皆さんの何気ない動きの一つ一つが、ものすごく洗練されていて、ため息の連続でした

●肉体の全てを使っていて無駄がなくて、実際にはきついだろうなぁという動きも軽やかでとにかく美しかったです。

●マッチ売りの少女、おかしさと悲しさと、何て言ったらいいんでしょうね。涙が出ました。

などなど。ありがたい感想をまだまだ沢山いただきました(T^T)(T^T)
私、個人的には初演の時にはまだ中学生だった姪っ子が今や25歳になり、ふたたび観に来てくれ、「人魚姫が面白かった。なんかずぅーっと面白かった。ちぃ(私の呼び名です)はラプンツェルぴったりだね(笑)」と言ってくれたことと、以前のラプンツェルで共演した多田慶子さんに「くりは丸いけどツバメにみえた」と言っていただいたことも、とても嬉しかったです。

またすぐ2月公演です。
2月にむけて稽古がんばります~(*^o^*)/~

kuri_201611